サークルKサンクスで298円で購入
スープの袋は2種類も・・・スープの味には拘ってるようです
イメージ画像より、具がさびしい
四川料理を日本に伝えた伝説の男「陳建民」に弟子入りし
名古屋で人気の四川料理専門店”錦城”を営んでいる
”多田入城”の坦々麺を、お店の味のまま再現したカップラーメン。
お店で坦々麺を食べたことは、あまりないんですが
カップ麺の坦々麺は、売ってるものはほとんど食べました。
辛いラー油タレと、胡麻タレのコラボレーションが
坦々麺の基本であると認識しています。
このラーメンは、胡麻ダレの量が他の坦々麺の比じゃないくらい入っていて
それが、逆に濃すぎて食べずらいと感じました。
辛味は控えめで、酸味が強い気がしますね。
レトルトの挽肉は、量は少ないですが、甘辛味でとても美味しかったです。
これが、お店だとたくさん入っていて美味しいんでしょうね。
とにかく、麺の量が多すぎるので、もっと麺を減らしても
レトルトの具を豪華にしてほしかったです。
779kcal,塩分9.1gと、ボリューム満点のラーメン。
カップ麺で800kcal近いものは見たことないなあ・・・・
とかち麺工房って、近年、サークルKサンクスとコラボして
名店のラーメンシリーズを出しはじめているから
新しい会社のように思ってる人もいるかもしれませんが
実は、私が子供の頃から、高級カップめんで有名な会社です。
2009年に今の社名に改名する前は、「十勝新津製麺」という名前でした。
高いので滅多に買ってもらえませんでしたが
レトルトの具材と、カチッと閉められるプラスチックの蓋が特徴で
当時は、NO.1のカップラーメンだと思っていました。
ただ、日清が本格的に高級カップ麺に参入しだしてからは
種類が豊富でオリジナリティーはあっても、正直、味では負けていると思います。
個人的には、セブンイレブンで売っている
日清の「日清名店仕込み」シリーズが一番好きです。
スポンサードリンク
nice!(6) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0